Liquid by FTX(リキッド バイ エフティーエックス)

Liquid by FTX(リキッド バイ エフティーエックス)(旧:Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)は2014年にシンガポールで設立されたFTX Japan株式会社(旧:QUOINE株式会社)が運営する取引所です。日本の他にシンガポール、ベトナムに拠点があります。
2016年に本社が日本に移り、2017年には日本で最初に暗号資産交換業者として登録された取引所の1つです。

また、2022年4月に社名、サービス名が新しくなり、Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)から
Liquid by FTX(リキッド バイ エフティーエックス)」になりました。

レバレッジは最大2倍まで設定することができます。

参考:レバレッジの仕組みを分かりやすく解説!

100%コールドウォレットで保管

セキュリティを重視している取引所は、ユーザーの資産の大半をネットから遮断された「コールドウォレット」で保管しつつ、取引用の一部のみをホットウォレット(オンラインウォレット)でで管理しています。これによってスピーディな取引を可能にしつつ、ハッキングによる損失のリスクを大幅に下げています。

Liquidはユーザーの資産を100%コールドウォレットで管理しています。他にも事前に審査された口座のみの取引制限や、マルチシグ(秘密鍵の分散)、複数のスタッフによる承認など、セキュリティ強化に力を入れています。

安心して利用できるおススメな取引所です。

参考:セキュリティ重視している取引所を選ぼう

暗号資産で購入できるクイック販売所

暗号資産デビューの初心者の方が購入しやすいのが、一定額で購入できる販売所です。

参考:「取引所」と「販売所」の違い

他の販売所は日本円で暗号資産を購入しますが、Liquid by FTX(以下Liquid)は暗号資産同士でも購入できるのが大きな特徴です。


引用:Liquid by FTX

ビットコインを売ってイーサリアムを購入したい時など、日本円を介さず直接取引できるので手数料を抑えることができます。

スプレッドが狭く取引回数が多い人におすすめ!

公式サイトが「スプレッド業界最狭水準」とうたっているとおり、スプレッド幅が狭いのがLiquidの強みです。

2021年2月の同時刻で比較した例ですが、他の取引所の100分の1程度になっています。

Liquid:5,005,540円(買)- 5,002,647円(売)=2,753円


DMM Bitcoin:5,109,192円(買)- 4,908,836円(売)=200,356円


スプレッドとは売値と買値の差です。 せっかく手数料が安くてもスプレッド幅が広いと利益が少なくなってしまいますが、公式サイトで「業界最狭」を掲げているだけあってLiquidの強みと言えるでしょう。取引回数が多い人にオススメの取引所です。

取り扱い暗号資産

販売所

ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、ライトコイン、ステラルーメン、ベーシックアテンショントークン、ソラナ、キャッシュ、FTXトークン


取引所/現物

ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、ライトコイン、ステラルーメン、ベーシックアテンショントークン、ソラナ、キャッシュ、FTXトークン


取引所/レバレッジ

ビットコイン、イーサリアム、リップル(※2022年4月現在)

かんたん口座開設はこちらから!