bitFlyer(ビットフライヤー)は株式会社bitFlyerが運営する取引所です。
2017年9月29日に暗号資産交換業者として金融庁の第一号を登録し、いち早くCMを打つなど暗号資産を世間一般に浸透させることとなった先駆者的な存在でもあります。
2019年12月2日から新たにリップルの取り扱いが開始されました!
2018年6月に金融庁からの業務改善命令を受けて自主的に新規登録を停止していました。
現在は改善が確認され2019年7月3日より新規登録を再開しています。
レバレッジは4倍まで。
参考:レバレッジの仕組みを分かりやすく解説!
とにかく安心と実績が圧倒的
なんといっても取引量・ユーザー数・資本金が国内最大規模の大手取引所です。
国内での取引量はトップクラスで大手金融系や有名大企業が出資しており群を抜いています。
セキュリティ対策にも力を入れており、初心者へのサポートも充実しています。
取引量が多いということは、注文が通りやすいということです。ただ、取引所形式で売買できるのはビットコインのみなので、アルトコインの取引を積極的にしたい人は、bitbankやGMOコインなど別の取引所を併用するとよいでしょう。
補償制度
他社に先駆けていち早く補償性を設けたのもビットフライヤーです。
セキュリティが万全といってもハッキングの可能性が0ではありません。
不正ログインによって盗難された「日本円に対して」最大500万円まで補償してくれる制度があります。
(※暗号資産は対象外なので注意)
bitFlyer経由で他社サービスを利用するとビットコインがもらえる
bitFlyer(ビットフライヤー)は他社サービスと提携していて、bitFlyer経由で商品を購入したりサービスを利用したりするとビットコインがもらえます。
有名な大手企業やショッピングサイトが多く、ポイント感覚でビットコインがもらえるので是非活用していきたいですね。
デメリットは?
bitFlyerの悪い口コミの中で目立つものはこちら。
・アルトコインは販売所形式のみで手数料が高い(スプレッドが広い)
ビットコインしか取引所形式でしか売買できないので、アルトコインを購入したい人は別の取引所と併用するとよいでしょう。
取り扱い暗号資産
ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスク(※2020年1月現在)
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